「家族は○人です」は外国語で何て言う?10言語での言い方・発音まとめ

「家族は○人です」を10言語で言うと?多言語フレーズの発音まとめ自己紹介
「家族は○人です」を韓国語・中国語・タイ語・ベトナム語・インドネシア語・タガログ語・マレー語・ヒンディー語・アラビア語・トルコ語の10言語で紹介。発音つき多言語フレーズ辞典。

自己紹介で話題にしやすいのが家族のことです。「家族は○人です」と伝えると、相手も自分の家族の話をしてくれて、一気に親しみが湧きます。この記事では、10言語での「家族は○人です」の言い方を発音つきでまとめました。

韓国語で「家族は○人です」

우리 가족은 ○명이에요(ウリ カジョグン ○ミョンイエヨ)

「우리(ウリ)」が「私たち(の)」、「가족(カジョク)」が「家族」、「명(ミョン)」が人を数える助数詞です。韓国語では「私の家族」も「우리 가족(私たちの家族)」と表現するのが一般的です。

フォーマルには 우리 가족은 ○명입니다(ウリ カジョグン ○ミョンイムニダ) となります。「4人家족」のように 4인 가족(サイン カジョク) と言う表現もあります。

例文:

우리 가족은 네 명이에요.(ウリ カジョグン ネ ミョンイエヨ)

私の家族は4人です。

中国語で「家族は○人です」

我家有○口人(ウォー ジャー ヨウ ○コウ レン)

「家(ジャー)」が「家庭」、「有(ヨウ)」が「ある/いる」、「口(コウ)」が家族を数える量詞、「人(レン)」が「人」です。中国語らしい独特な数え方です。

シンプルに 我们家○个人(ウォーメン ジャー ○ガ レン) とも言えます。「个(ガ)」は一般的な量詞です。

例文:

我家有四口人。(ウォー ジャー ヨウ スー コウ レン)

私の家族は4人です。

タイ語で「家族は○人です」

ครอบครัวของฉันมี○คน(クロープクルア コーン チャン ミー ○コン)

「ครอบครัว(クロープクルア)」が「家族」、「ของฉัน(コーン チャン)」が「私の」、「มี(ミー)」が「ある/いる」、「คน(コン)」が人を数える類別詞です。

語尾に男性は ครับ、女性は ค่ะ を付けます。「4人家族」は ครอบครัว 4 คน(クロープクルア シー コン) となります。

例文:

ครอบครัวของฉันมีสี่คนค่ะ(クロープクルア コーン チャン ミー シー コン カー)

私の家族は4人です。(女性の場合)

ベトナム語で「家族は○人です」

Gia đình tôi có ○ người(ザー ディン トイ コー ○ ングオイ)

「Gia đình(ザー ディン)」が「家族」で漢字の「家庭」が語源、「có(コー)」が「ある/いる」、「người(ングオイ)」が「人」です。

「4人家族」は Gia đình tôi có bốn người(ザー ディン トイ コー ボン ングオイ) となります。「bốn」が「4」です。

例文:

Gia đình tôi có bốn người.(ザー ディン トイ コー ボン ングオイ)

私の家族は4人です。

インドネシア語で「家族は○人です」

Keluarga saya ada ○ orang(クルアルガ サヤ アダ ○ オラン)

「Keluarga(クルアルガ)」が「家族」、「ada(アダ)」が「いる/ある」、「orang(オラン)」が「人」です。インドネシア語は語順がシンプルで覚えやすいです。

「4人家族」は Keluarga saya ada empat orang(クルアルガ サヤ アダ ウンパッ オラン) となります。「empat」が「4」です。

例文:

Keluarga saya ada empat orang.(クルアルガ サヤ アダ ウンパッ オラン)

私の家族は4人です。

タガログ語(フィリピン語)で「家族は○人です」

○ kami sa pamilya(○ カミ サ パミリャ)

「kami」が「私たち」、「pamilya(パミリャ)」が「家族」でスペイン語由来の言葉です。直訳すると「家族で私たちは○人」となります。

別の言い方では May ○ kami sa pamilya ko(マイ ○ カミ サ パミリャ コ)(私の家族には○人います)もよく使われます。

例文:

Apat kami sa pamilya.(アパッ カミ サ パミリャ)

私の家族は4人です。

マレー語で「家族は○人です」

Keluarga saya ada ○ orang(クルアルガ サヤ アダ ○ オラン)

インドネシア語と全く同じ表現です。マレー語もインドネシア語も「Keluarga」「orang」を同じ意味で使います。

「4人家族」は Keluarga saya ada empat orang(クルアルガ サヤ アダ ウンパッ オラン) となります。数字もほぼ共通です。

例文:

Keluarga saya ada empat orang.(クルアルガ サヤ アダ ウンパッ オラン)

私の家族は4人です。

ヒンディー語で「家族は○人です」

मेरे परिवार में ○ लोग हैं(メーレー パリワール メー ○ ローグ ハェン)

「मेरे(メーレー)」が「私の」、「परिवार(パリワール)」が「家族」、「में(メー)」が「〜に」、「लोग(ローグ)」が「人々」、「हैं(ハェン)」が「います」です。

「4人家族」は मेरे परिवार में चार लोग हैं(メーレー パリワール メー チャール ローグ ハェン) となります。「चार(チャール)」が「4」です。

例文:

मेरे परिवार में चार लोग हैं।(メーレー パリワール メー チャール ローグ ハェン)

私の家族は4人です。

アラビア語で「家族は○人です」

عائلتي مكونة من ○ أشخاص(アーイラティー ムカウワナ ミン ○ アシュハース)

「عائلة(アーイラ)」が「家族」、「ـي」が「私の」、「مكونة من(ムカウワナ ミン)」が「〜から成る」、「أشخاص(アシュハース)」が「人々」です。

シンプルには نحن ○ في عائلتي(ナフヌ ○ フィー アーイラティー)(私の家族では私たちは○人です)とも言えます。

例文:

عائلتي مكونة من أربعة أشخاص.(アーイラティー ムカウワナ ミン アルバア アシュハース)

私の家族は4人です。

トルコ語で「家族は○人です」

Ailem ○ kişi(アイレム ○ キシ)

「Aile(アイレ)」が「家族」、「-m」が「私の」を表す接尾辞で、合わせて「Ailem(私の家族)」になります。「kişi(キシ)」が「人」です。

より完全な文では Ailemde ○ kişi var(アイレムデ ○ キシ ワル)(私の家族には○人います)と言います。

例文:

Ailem dört kişi.(アイレム ドゥルト キシ)

私の家族は4人です。

10言語「家族は○人です」一覧表

言語表記カタカナ読み
韓国語우리 가족은 ○명이에요ウリ カジョグン ○ミョンイエヨ
中国語我家有○口人ウォー ジャー ヨウ ○コウ レン
タイ語ครอบครัวของฉันมี○คนクロープクルア コーン チャン ミー ○コン
ベトナム語Gia đình tôi có ○ ngườiザー ディン トイ コー ○ ングオイ
インドネシア語Keluarga saya ada ○ orangクルアルガ サヤ アダ ○ オラン
タガログ語○ kami sa pamilya○ カミ サ パミリャ
マレー語Keluarga saya ada ○ orangクルアルガ サヤ アダ ○ オラン
ヒンディー語मेरे परिवार में ○ लोग हैंメーレー パリワール メー ○ ローグ ハェン
アラビア語عائلتي مكونة من ○ أشخاصアーイラティー ムカウワナ ミン ○ アシュハース
トルコ語Ailem ○ kişiアイレム ○ キシ

まとめ

「家族は○人です」は、自己紹介の定番フレーズです。韓国語では「私の家族」を「우리 가족(私たちの家族)」と言ったり、中国語では「口」という独特の量詞を使ったり、ベトナム語の「Gia đình」が漢字の「家庭」由来だったりと、家族観が言語に表れていて興味深いですね。海外で新しい友人ができたとき、ぜひ家族の話題を振ってみてください。相手の家族の話を聞けば、お互いの文化をより深く知るきっかけになりますよ。

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この表現について

皆さん、こんにちは!「世界のことば辞典」著者のユキです。

「家族は○人です」というシンプルな表現、実は言語によってこんなにも個性豊かになるって、面白いですよね。特に今回取り上げた中で私が「なるほど!」と思ったのは、韓国語の「우리 가족(ウリ カジョク)」と、中国語の「口(コウ)」という数え方です。

まず韓国語の「우리 가족」。「私の家族」も「私たちの家族」と表現する、この感覚。初めて知った時は「あれ?」と思ったのですが、これは韓国の共同体意識の強さ、つまり「ウリ文化」を象徴する表現なんです。家族だけでなく、学校、会社、国に至るまで、自分たちが所属する集団を「私たち」と表現することで、連帯感や一体感を醸成する。個人よりも集団を重んじる文化背景が、こんな日常会話にも息づいているなんて、興味深いですよね。日本人はつい「私の」と言いたくなりますが、韓国では「우리」を使うのが自然で、より親しみが伝わるんです。

そして中国語の「口」。家族の人数を数えるのに、まさか「口」を使うとは!これは中国語学習者にとって、ちょっとした「壁」かもしれませんね。「口」はもともと「口頭、発言」といった意味合いもありますが、ここでは「家族の一員」という意味で使われます。なぜ「口」なのか、明確な由来は諸説ありますが、一説には「食べる口」から来ているとも言われています。つまり、一家で食べる人間の数を数える、というイメージですね。食べることは生活の基本であり、家族を構成する重要な要素だったことがうかがえます。日本で「〜人家族」とシンプルに言うのとは異なり、中国語のこの表現からは、家族の生活の息遣いや、文化的な背景が垣間見えてくるようで、とても魅力的です。単語一つにも、その言語が育んできた歴史や文化が凝縮されている、まさに「ことばの辞書」の醍醐味だと感じます!

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