「担当者はどなたですか」は外国語で何て言う?10言語での言い方・発音まとめ

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問い合わせ、電話、受付、ビジネスの打ち合わせなど、さまざまな場面で必要になる「担当者はどなたですか」。相手の組織の中で誰と話せばいいかを丁寧に確認する、実用性の高いフレーズです。この記事では、10言語での言い方を発音つきでまとめました。海外出張や外国人とのやり取りで、相手に失礼なく担当者を尋ねられるようになります。

韓国語で「担当者はどなたですか」

담당자가 누구세요?(タムダンジャガ ヌグセヨ?)

「담당자」が「担当者」、「누구세요」が「どなたですか」という意味です。韓国語でもビジネス用語として「담당자」は日常的によく使われます。

もっと丁寧に聞きたい場合は 담당자가 어느 분이세요?(タムダンジャガ オヌ ブニセヨ?)(担当者はどの方ですか)という言い方もあります。

例文:

이 건에 대한 담당자가 누구세요?(イ コネ デハン タムダンジャガ ヌグセヨ?)

この件についての担当者はどなたですか?

中国語で「担当者はどなたですか」

请问负责人是哪位?(チンウェン フージャーレン シー ナーウェイ?)

「请问」が「お尋ねします」、「负责人」が「担当者・責任者」、「哪位」が「どなた」です。「请问」をつけることで非常に丁寧な印象になります。

より具体的に担当部署を尋ねたい場合は 请问这件事的负责人是谁?(チンウェン ジャー ジエン シー ダ フージャーレン シー シェイ?) とも言えます。

例文:

请问这个项目的负责人是哪位?(チンウェン ジャーガ シアンムー ダ フージャーレン シー ナーウェイ?)

このプロジェクトの担当者はどなたですか?

タイ語で「担当者はどなたですか」

ผู้รับผิดชอบคือใครครับ/คะ(プー ラップ ピットチョープ クー クライ クラップ/カ)

「ผู้รับผิดชอบ」が「責任を負う人=担当者」、「ใคร」が「誰」です。語尾に男性は「ครับ」、女性は「คะ」をつけて丁寧にします。

ビジネスシーンでは ใครเป็นผู้ดูแลเรื่องนี้ครับ/คะ(クライ ペン プー ドゥーレー ルアン ニー クラップ/カ)(この件を見ている方はどなたですか)もよく使われます。

例文:

ผู้รับผิดชอบเรื่องนี้คือใครครับ(プー ラップ ピットチョープ ルアン ニー クー クライ クラップ)

この件の担当者はどなたですか?(男性の場合)

ベトナム語で「担当者はどなたですか」

Ai là người phụ trách?(アイ ラー グオイ フー チャイッ?)

「Ai」が「誰」、「người phụ trách」が「担当者」です。シンプルで覚えやすく、職場や問い合わせ窓口でそのまま使えます。

より丁寧に言いたいときは Cho tôi hỏi ai là người phụ trách ạ?(チョー トイ ホイ アイ ラー グオイ フー チャイッ アー?) と言います。「ạ」をつけると敬意のあるトーンになります。

例文:

Cho tôi hỏi ai là người phụ trách dự án này ạ?(チョー トイ ホイ アイ ラー グオイ フー チャイッ ズー アン ナイ アー?)

このプロジェクトの担当者はどなたでしょうか?

インドネシア語で「担当者はどなたですか」

Siapa penanggung jawabnya?(シアパ プナンググン ジャワップニャ?)

「Siapa」が「誰」、「penanggung jawab」が「責任を負う人=担当者」です。ビジネス、行政、サービス窓口など幅広く使われます。

より丁寧に尋ねるときは Maaf, siapa yang bertanggung jawab untuk ini?(マアフ, シアパ ヤン ブルタンググン ジャワップ ウントゥク イニ?) と言います。

例文:

Siapa penanggung jawab proyek ini?(シアパ プナンググン ジャワップ プロイェク イニ?)

このプロジェクトの担当者は誰ですか?

タガログ語(フィリピン語)で「担当者はどなたですか」

Sino po ang in-charge?(シノ ポ アン インチャージ?)

「Sino」が「誰」、「in-charge」は英語がそのまま借用されている単語で、フィリピンでは日常的に使われます。「po」をつけることで敬意が出ます。

より純粋なタガログ語では Sino po ang namamahala?(シノ ポ アン ナママハラ?)(管理している方はどなたですか)とも言います。

例文:

Sino po ang in-charge sa account namin?(シノ ポ アン インチャージ サ アカウント ナミン?)

私たちのアカウントの担当者はどなたですか?

マレー語で「担当者はどなたですか」

Siapa orang yang bertanggungjawab?(シアパ オラン ヤン ブルタンググンジャワップ?)

マレー語はインドネシア語と共通点が多く、「bertanggungjawab」で「責任を負う」という意味です。ビジネスシーンでよく使われる丁寧な言い方です。

カジュアルには Siapa PIC-nya?(シアパ ピーアイシー ニャ?)(PIC=Person In Charge)のように英語の略語を混ぜることもあります。

例文:

Siapa orang yang bertanggungjawab untuk projek ini?(シアパ オラン ヤン ブルタンググンジャワップ ウントゥク プロジェク イニ?)

このプロジェクトの担当者はどなたですか?

ヒンディー語で「担当者はどなたですか」

इसके लिए ज़िम्मेदार व्यक्ति कौन है?(イスケー リエー ジンメーダール ヴャクティ コーン ハイ?)

「ज़िम्मेदार」が「責任ある」、「व्यक्ति」が「人」、「कौन」が「誰」です。インドのビジネスでは英語とヒンディー語が混ざって使われることも多いため、Who is in charge? もよく通じます。

より丁寧に言うときは कृपया बताइए(クリパヤー バターイエー)(どうぞ教えてください)を前につけるといいでしょう。

例文:

कृपया बताइए, इस काम के लिए ज़िम्मेदार व्यक्ति कौन है?(クリパヤー バターイエー, イス カーム ケー リエー ジンメーダール ヴャクティ コーン ハイ?)

この業務の担当者はどなたか教えていただけますか?

アラビア語で「担当者はどなたですか」

من هو المسؤول؟(マン フワ アル・マスウール?)

「من」が「誰」、「المسؤول」が「責任者・担当者」です。男性に対しては「هو(フワ)」、女性に対しては「هي(ヒヤ)」と使い分けますが、一般的な問い合わせでは男性形を基本として問題ありません。

より丁寧に من فضلك، من هو المسؤول عن هذا الأمر؟(ミン ファドリク, マン フワ アル・マスウール アン ハーザー アル・アムル?) と言うのが望ましいです。

例文:

من فضلك، من هو المسؤول عن هذا المشروع؟(ミン ファドリク, マン フワ アル・マスウール アン ハーザー アル・マシュルー?)

すみません、このプロジェクトの担当者はどなたですか?

トルコ語で「担当者はどなたですか」

Yetkili kişi kim?(イェトキリ キシ キム?)

「Yetkili」が「権限のある」、「kişi」が「人」、「kim」が「誰」です。シンプルでビジネスでもカジュアルでも使いやすい表現です。

フォーマルに言うときは Bu konudan sorumlu olan kişi kimdir?(ブ コヌダン ソルムル オラン キシ キムディル?)(この件の担当者はどなたでしょうか)と言います。

例文:

Bu projeden sorumlu kişi kimdir?(ブ プロイェデン ソルムル キシ キムディル?)

このプロジェクトの担当者はどなたでしょうか?

10言語「担当者はどなたですか」一覧表

言語 表記 カタカナ読み
韓国語 담당자가 누구세요? タムダンジャガ ヌグセヨ
中国語 请问负责人是哪位? チンウェン フージャーレン シー ナーウェイ
タイ語 ผู้รับผิดชอบคือใคร プー ラップ ピットチョープ クー クライ
ベトナム語 Ai là người phụ trách? アイ ラー グオイ フー チャイッ
インドネシア語 Siapa penanggung jawabnya? シアパ プナンググン ジャワップニャ
タガログ語 Sino po ang in-charge? シノ ポ アン インチャージ
マレー語 Siapa orang yang bertanggungjawab? シアパ オラン ヤン ブルタンググンジャワップ
ヒンディー語 इसके लिए ज़िम्मेदार व्यक्ति कौन है? イスケー リエー ジンメーダール ヴャクティ コーン ハイ
アラビア語 من هو المسؤول؟ マン フワ アル・マスウール
トルコ語 Yetkili kişi kim? イェトキリ キシ キム

まとめ

「担当者はどなたですか」は、海外でのビジネス、問い合わせ、サービス利用など、あらゆる実務シーンで必ず必要になる質問です。各言語で「責任ある人」「管理している人」などの言い回しに違いがあり、国ごとの組織文化が垣間見えるのも面白いところです。特にタガログ語やヒンディー語のように英語との混ざり方が特徴的な言語もあります。相手の母国語で丁寧に尋ねられれば、それだけで信頼関係の第一歩が築けます。ぜひ出張や取引のシーンで使ってみてください。

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