楽しい滞在を終えて、ホテルを後にするときに使うのが「チェックアウトお願いします」です。「お世話になりました」の気持ちを込めて、現地の言葉でひと言伝えると、旅の締めくくりが気持ちよくなります。この記事では、10言語での言い方を発音つきでまとめました。
韓国語で「チェックアウトお願いします」
체크아웃 부탁드립니다(チェクアウッ プタッドゥリムニダ)
「체크아웃(チェックアウト)」+「부탁드립니다(お願い申し上げます)」という構成です。韓国のホテルで使える丁寧な表現です。
カジュアルには 체크아웃 할게요(チェクアウッ ハルケヨ)(チェックアウトします)でも大丈夫です。精算後に 감사합니다(カムサハムニダ) とひと言お礼を伝えると印象的です。
例文:
체크아웃 부탁드립니다. 방 번호는 305호입니다.(チェクアウッ プタッドゥリムニダ パン ボノヌン サンベック オホ イムニダ)
チェックアウトお願いします。部屋番号は305です。
中国語で「チェックアウトお願いします」
我要退房(ウォー ヤオ トゥイファン)
「我要(〜したい)」+「退房(部屋を返す=チェックアウト)」という構成です。中国語では「退房」が定番の表現で、中国・台湾・香港で共通して使えます。
英語の「check out」も大きなホテルでは通じますが、中国語で伝えるとスムーズに手続きが進みます。
例文:
我要退房,这是房卡。(ウォー ヤオ トゥイファン ジェーシー ファンカー)
チェックアウトお願いします、これが部屋のカードです。
タイ語で「チェックアウトお願いします」
ขอเช็คเอาท์ครับ/ค่ะ(コー チェック アウ クラップ/カー)
「ขอ(〜をお願いします)」+「เช็คเอาท์(チェックアウト)」という構成です。英語の「check out」がそのまま使われています。
男性は ครับ、女性は ค่ะ を語尾につけます。バンコクやプーケットのホテルでは英語対応もスムーズですが、タイ語で伝えると好印象です。
例文:
ขอเช็คเอาท์ครับ ห้อง 305(コー チェック アウ クラップ ホン サームローイハー)
チェックアウトお願いします、305号室です。
ベトナム語で「チェックアウトお願いします」
Tôi muốn trả phòng(トイ ムオン チャー フォン)
「Tôi(私)」+「muốn(〜したい)」+「trả phòng(部屋を返す=チェックアウト)」という構成です。ベトナム語では「部屋を返す」と表現するのが自然です。
英語の check out もホテルでは通じますが、ベトナム語のほうが伝わりやすいことが多いです。鍵や部屋のカードを返しながら使いましょう。
例文:
Tôi muốn trả phòng, phòng số 305.(トイ ムオン チャー フォン フォン ソー バー コン ナム)
チェックアウトお願いします、305号室です。
インドネシア語で「チェックアウトお願いします」
Saya mau check-out(サヤ マウ チェック アウト)
「Saya(私)」+「mau(〜したい)」+「check-out(チェックアウト)」という構成です。インドネシアのホテルでは英語の「check-out」がそのまま使われています。
より丁寧には Saya ingin melakukan check-out(サヤ インギン ムラクカン チェック アウト) と言います。バリ島などの観光地では英語がよく通じます。
例文:
Saya mau check-out, kamar nomor 305.(サヤ マウ チェック アウト カマール ノモール ティガ コソン リマ)
チェックアウトお願いします、305号室です。
タガログ語(フィリピン語)で「チェックアウトお願いします」
Gusto ko pong mag-check out(グスト コ ポン マグ チェック アウト)
「Gusto ko(〜したい)」+「po(敬語)」+「mag-check out(チェックアウトする)」という構成です。フィリピンは英語が公用語なので「check out」がそのまま使われます。
シンプルには Check-out po(チェック アウト ポ) でも十分通じます。マニラやセブのホテルでは英語対応が一般的なので、気軽に利用できます。
例文:
Gusto ko pong mag-check out, room 305 po.(グスト コ ポン マグ チェック アウト ルーム スリーオーファイブ ポ)
チェックアウトお願いします、305号室です。
マレー語で「チェックアウトお願いします」
Saya nak daftar keluar(サヤ ナッ ダフタル クルアル)
「Saya(私)」+「nak(〜したい)」+「daftar keluar(登録して出る=チェックアウト)」という構成です。マレー語では「登録して出る」という直訳的な表現を使います。
英語の check-out も通じるので Saya nak check-out(サヤ ナッ チェック アウト) でも問題ありません。マレーシアのホテルは英語対応も万全です。
例文:
Saya nak daftar keluar, bilik 305.(サヤ ナッ ダフタル クルアル ビリッ ティガ コソン リマ)
チェックアウトお願いします、305号室です。
ヒンディー語で「チェックアウトお願いします」
मुझे चेक-आउट करना है(ムジェー チェック アウト カルナー ハェ)
「मुझे(私に)」+「चेक-आउट(チェックアウト)」+「करना है(する必要がある)」という構成です。インドのホテルでは「चेक-आउट」がそのまま使われています。
英語の I want to check out でも問題なく通じます。インドでは英語とヒンディー語が自然に混ざるヒングリッシュが日常です。
例文:
मुझे चेक-आउट करना है, कमरा नंबर 305।(ムジェー チェック アウト カルナー ハェ カムラー ナンバル ティーン ソー パーンチ)
チェックアウトお願いします、305号室です。
アラビア語で「チェックアウトお願いします」
أريد تسجيل الخروج من فضلك(ウリードゥ タスジール アル フルージュ ミン ファドリク)
「أريد(〜したい)」+「تسجيل الخروج(退場登録=チェックアウト)」+「من فضلك(お願いします)」という構成です。アラビア語では「退場登録」と表現します。
ドバイやアブダビの国際ホテルでは英語の check-out もそのまま通じます。女性に話すときは「من فضلكِ(ミン ファドリキ)」と語尾が変わります。
例文:
أريد تسجيل الخروج، الغرفة رقم 305.(ウリードゥ タスジール アル フルージュ アル グルファ ラクム サラーサミア ワ ハムサ)
チェックアウトお願いします、305号室です。
トルコ語で「チェックアウトお願いします」
Check-out yapmak istiyorum(チェック アウト ヤプマック イスティヨルム)
「Check-out(チェックアウト)」+「yapmak(する)」+「istiyorum(〜したい)」という構成です。トルコでも英語の「check-out」がそのまま定着しています。
トルコ語らしくは Çıkış yapmak istiyorum(チュクシュ ヤプマック イスティヨルム)(退出したい)とも言います。イスタンブールのホテルで通じます。
例文:
Check-out yapmak istiyorum, oda 305.(チェック アウト ヤプマック イスティヨルム オダ ユズ ウチ ユズ ベシ)
チェックアウトお願いします、305号室です。
10言語「チェックアウトお願いします」一覧表
| 言語 | 表記 | カタカナ読み |
|---|---|---|
| 韓国語 | 체크아웃 부탁드립니다 | チェクアウッ プタッドゥリムニダ |
| 中国語 | 我要退房 | ウォー ヤオ トゥイファン |
| タイ語 | ขอเช็คเอาท์ | コー チェック アウ |
| ベトナム語 | Tôi muốn trả phòng | トイ ムオン チャー フォン |
| インドネシア語 | Saya mau check-out | サヤ マウ チェック アウト |
| タガログ語 | Gusto ko pong mag-check out | グスト コ ポン マグ チェック アウト |
| マレー語 | Saya nak daftar keluar | サヤ ナッ ダフタル クルアル |
| ヒンディー語 | मुझे चेक-आउट करना है | ムジェー チェック アウト カルナー ハェ |
| アラビア語 | أريد تسجيل الخروج | ウリードゥ タスジール アル フルージュ |
| トルコ語 | Check-out yapmak istiyorum | チェック アウト ヤプマック イスティヨルム |
まとめ
「チェックアウトお願いします」は、旅の滞在を締めくくる大切なひと言です。中国語の「退房」、ベトナム語の「部屋を返す」、マレー語の「登録して出る」など、各言語ならではの表現に触れるのも面白いポイントです。精算が終わったら、現地の言葉で「ありがとうございました」と添えてみましょう。お世話になったスタッフの笑顔とともに、その国の思い出が心に刻まれます。快適な滞在のフィナーレを、現地の言葉で飾ってみてください。


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