友達や親しい人への軽い謝罪「ごめんね」。「ごめんなさい」よりもカジュアルで親しみやすい表現です。この記事では、10言語での「ごめんね」の言い方を発音つきでまとめました。
韓国語で「ごめんね」
미안해(ミアネ)
友達や恋人、年下の人に対して使う親しみの表現です。「미안합니다」のタメ口版です。
少し柔らかく 미안해요(ミアネヨ) とも言います。
例文:
미안해, 내 잘못이야.(ミアネ、ネ チャルモシヤ)
ごめんね、私のせいだよ。
中国語で「ごめんね」
对不起啦(ドゥイブチーラ)
「对不起」に「啦」をつけると、響きが柔らかくなり「ごめんね」というニュアンスになります。
不好意思啦(ブーハオイースラ) も友達同士の軽い謝罪で使えます。
例文:
对不起啦,我不是故意的。(ドゥイブチーラ、ウォー ブーシー グーイー ダ)
ごめんね、わざとじゃないよ。
タイ語で「ごめんね」
โทษทีนะ(トート ティー ナ)
「โทษที」が「ごめん」、「นะ」が親しみを表す語尾で、友達同士のカジュアルな謝罪です。
ขอโทษนะ(コートート ナ) も同様に使えます。
例文:
โทษทีนะ ลืมไปเลย(トート ティー ナ、ルーム パイ ルーイ)
ごめんね、忘れてた。
ベトナム語で「ごめんね」
Xin lỗi nhé(シンロイ ニェー)
「Xin lỗi」に「nhé」を加えると、親しい相手への軽い謝罪になります。
より気軽には Sorry nha(ソーリー ナー) と英語を交えることも多いです。
例文:
Xin lỗi nhé, tôi đến muộn.(シンロイ ニェー、トイ デン ムオン)
ごめんね、遅れちゃった。
インドネシア語で「ごめんね」
Maaf ya(マアフ ヤ)
「Maaf」に「ya」(ね)をつけた親しみのある表現です。
友達には Sori ya(ソリ ヤ) と英語を交えて言うことも多いです。
例文:
Maaf ya, aku lupa.(マアフ ヤ、アク ルパ)
ごめんね、忘れてた。
タガログ語(フィリピン語)で「ごめんね」
Sori na(ソーリ ナ)
英語の「sorry」に「na」をつけた、フィリピンらしいカジュアルな謝罪です。
Pasensya ka na(パセンシャ カ ナ)(許してね)も日常で使います。
例文:
Sori na, nakalimutan ko.(ソーリ ナ、ナカリムータン コ)
ごめんね、忘れちゃった。
マレー語で「ごめんね」
Maaf ya(マアフ ヤ)
インドネシア語と同じ表現です。
カジュアルには Sori ya(ソリ ヤ) も使います。
例文:
Maaf ya, saya lupa.(マアフ ヤ、サヤ ルパ)
ごめんね、忘れてた。
ヒンディー語で「ごめんね」
सॉरी यार(ソーリー ヤール)
「यार」が「友達・相棒」で、友達への軽い謝罪です。「yaar」は英語の親しみを込めた呼びかけに近いです。
若者の間では英語の Sorry もそのまま使われます。
例文:
सॉरी यार, मैं भूल गया।(ソーリー ヤール、マェン ブール ガヤー)
ごめんね、忘れてた。(男性の場合)
アラビア語で「ごめんね」
آسف يا صديقي(アースィフ ヤー サディーキー)
「يا صديقي」が「友よ」で、「ごめんね、友よ」という親しみの表現です。
カジュアルには سامحني(サーミフニー)(許してね)もよく使われます。
例文:
آسف يا صديقي، نسيت.(アースィフ ヤー サディーキー、ナスィート)
ごめんね、忘れてた。
トルコ語で「ごめんね」
Kusura bakma(クスラ バクマ)
「Kusura」が「欠点に」、「bakma」が「見ないで」で、「大目に見てね」という意味です。友達同士の軽い謝罪にぴったりです。
Pardon(パルドン) もフランス語由来のカジュアル表現としてよく使われます。
例文:
Kusura bakma, unutmuşum.(クスラ バクマ、ウヌトムシュム)
ごめんね、忘れてた。
10言語「ごめんね」一覧表
| 言語 | 表記 | カタカナ読み |
|---|---|---|
| 韓国語 | 미안해 | ミアネ |
| 中国語 | 对不起啦 | ドゥイブチーラ |
| タイ語 | โทษทีนะ | トート ティー ナ |
| ベトナム語 | Xin lỗi nhé | シンロイ ニェー |
| インドネシア語 | Maaf ya | マアフ ヤ |
| タガログ語 | Sori na | ソーリ ナ |
| マレー語 | Maaf ya | マアフ ヤ |
| ヒンディー語 | सॉरी यार | ソーリー ヤール |
| アラビア語 | آسف يا صديقي | アースィフ ヤー サディーキー |
| トルコ語 | Kusura bakma | クスラ バクマ |
まとめ
「ごめんね」は友達や親しい人との間で使う柔らかい謝罪表現です。トルコ語の「大目に見てね」や、フィリピン語で英語の「Sorry」をそのまま使うなど、各言語のカジュアル表現が見えてきます。海外の友達に軽い失敗を謝るとき、現地のカジュアルな「ごめんね」を使えば、関係がもっと親密になりますよ。
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この表現について
「ごめんね」って、なんだか温かい響きがありますよね。今日の記事では、各国語のカジュアルな謝罪をたくさんご紹介しましたが、私が特に感じたのは、この「ごめんね」に込められた、言葉の裏側にある“心遣い”なんです。
例えば、中国語の「对不起啦(ドゥイブチーラ)」や「不好意思啦(ブーハオイースラ)」。「啦」をつけることで響きが柔らかくなる、という説明、まさにその通りなんですが、これって「ごめんね」の「ね」と同じ役割なんですよね。単に「ごめん」と言うのではなく、「ね」を付けることで、相手への配慮や、関係性を壊したくないという気持ちがにじみ出る。言葉の末尾に添えられる、たった一文字(あるいは一音節)に、こんなにも豊かな感情が込められているのかと、改めて感動します。
そして、韓国語の「미안해(ミアネ)」と「미안해요(ミアネヨ)」。語尾の「ヨ」の有無で柔らかさが変わる、というのも、まさに日本語の「ごめん」と「ごめんね」の関係と似ています。初対面の相手や、まだあまり親しくない間柄でいきなり「ミアネ」と言ってしまわないよう、注意が必要です。日本人がつい「ごめん」と言ってしまうような場面でも、韓国語では「ミアネヨ」と、少し丁寧な表現を選ぶ方が無難なケースも多いかもしれません。親しい間柄でも、相手の気分を害してしまったと感じたら、少し丁寧な言い方を選ぶのが、大人の気遣いですよね。
こうして見ると、どの言語にも、謝罪の気持ちを伝えるだけでなく、相手との関係性を温かく保とうとする工夫が見て取れます。単語を覚えるだけでなく、その背景にある「心」を感じ取ることが、多言語学習の醍醐味だと私は思います。ぜひ、今回ご紹介した「ごめんね」たちを、あなたの「世界のことば辞典」に加えてみてくださいね!
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